岡山大学医学部サッカー部

戦評 (文責 12 山崎)

前半は守備的にうまく守れていたが、ゴール前の混戦から相手にゴールを許した。時間帯、場所を考えればもっと体を投げ出して防ぐべきものであった。攻撃に関しては惜しいところまではいったがシュートが少なかった。もう少しミドルシュートやドリブルから仕掛けてのシュートが欲しいと思った。後半は相手の勢いに押されより受け身になりほとんど攻めることができなかった。0-2となったところで点を取りに行くしかないのに前からプレッシャーをかけにいかなかった。リスクをおってでも前に出ないといけなかったと思う。受け身にまわってしまったせいで前に出ていく体力がなくなり、点差が開いた。引いて守るのもいいが受け身にまわりすぎないように出て行くとこは出る必要があるし、ディフェンスラインからフォワードまでの距離をもっとコンパクトにしなければならないと感じた試合だった。